嵐のA・RA・SHI9歳の衝撃

横浜よりこんにちは!STM Voice Studio主催の嵯峨聖美です.

国民的アイドル嵐を知らない方はいないでしょう.現在は活動休止中ですが、お一人お一人のご活躍は言うまでもありません.

そんな嵐の皆さんがデビューされたのは1999年、当時私は9歳でした.テレビで彼らを見て衝撃を受けたのか?いいえ、違います(笑)

小学校のステージ発表のような時間があり、体育館のステージで有志のグループがパフォーマンスをする時間があったのです.

そこで、同じクラスの男の子と6年生のお兄さん3名が登場.♪ジキジキソウソウ〜✖️2(すみません、私には当時こう聴こえています)あ〜A・RA・SHIだ〜!と会場が盛り上がる中、バク転バク宙!!!なんと彼らはA・RA・SHIのダンスを完コピしていました.

か、か、かっこいい

黄色い声が出るカッコイイじゃないです

胸が打たれるような、感動が走るかっこいい!!!が私の中で駆け抜けました.衝撃的でした.私もやりたいぃぃぃ!!!(それでもストリートダンスを習いたいとは言えないので渋々バレエを続ける笑)

あれは本当に衝撃的でした.痺れました.ステージでパフォーマンスすることへの興味が更に増した瞬間だったと思います.ただ単に、あれになりたいといった感じ.私もあんな風に踊りたい.因みに同じクラスの彼は、歌もめちゃくちゃうまかったです.その時は歌ってませんでしたが.

一体どこで自分の心動かされる瞬間に出会うかわかりません.今は、YouTubeの中にもそれはあると思います.でも、これだけは言える.そこに、生身の人間のエネルギーを肌で感じる.この肌センサーが働く以上の感動を私は今のところ知らないです.なので、舞台が好きなんですよ.あれは次郎ラーメン並にやみつきになります(食べたことないけど)

私のステージへの興味、あれをやりたい!あれになる!の原点はSPEEDであり嵐のA・RA・SHIを踊ってくれた小学校の友達であり、そして、母の影響によるディズニーです.ベタです.

でも、それでここまできちゃうんでね(笑)子どもの頃に見聞き経験したことが将来影響を与えるのは言うまでもありませんね.

皆さんは子どもの頃、何に出会ったでしょうか.痺れる何かに出会ったり出会わなかったり.「生きていくため」とか考えずただただ夢中になっていた何かってなんでしょうか.忘れていたらご両親に聞いてみてください.え?そんなこと好きだったん?ハマってたん?ってこと何かしらあると思います.ご両親がいなければ、まぁなんとか思い出してみてください.

好きなことがあって、追いかけられている時がどれだけ幸せか.悩める学生たちも、子育がひと段落するまで自分のことは後回しだという人も、自分の心動いたことを安心してできる場があったら、また機を見てやりましょう.

ということで、私はそれぞれの声や歌や存在を見守っていきたいなぁと思います.マンツーマンレッスンなので当然しっかり見ています.安心安全、信頼と実績(はこれから)掲げスタジオでお待ちしております♪

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